合気道高城道場…講習会

b0212413_0475981.jpg
昨年の大震災の後、合気道高城道場・道場長 高城寛子先生からお見舞いをいただきました。何かお返しを と思いましたが私が出来ることは合気道です。落ち着いたらいつか高城道場で講習会を開いていただき「合気道の指導」でお返ししたいと思い、高城先生にその旨を伝えておいたところ実現したのが今回の講習会です。
9月23日は「本部道場創建80周年、財団認可70周年」の記念祝賀会の参列のために上京する予定でしたが、その前日はちょうど祝日にあたり私のところも稽古がないので9月22日ということになりました。
京王新線・幡ヶ谷駅で高城道場の方のお迎えを受け、渋谷スポーツセンター第二武道場までご案内をいただきました。13時半から15名の方の参加で始めさせていただきました。
b0212413_048770.jpg
男女約半々。いつもそうですが講習会で何を指導するかを事前に決めていきません。だいたいのことは考えていきますが、その場に集まった方に参考になる内容でなくてはなりませんし、普段稽古しているのと同じではつまらないものになってしまいます。せっかく期待? して集まってくださった方々に喜んでいただき、かつ今後に少しでも役に立っていただかなくては意味がありません。ですから、初めて行くところは何を指導するか決められないのです。偉そうに言わせてもらえれば、指導を受ける方々にとって難しすぎても、易しすぎても参考にはなりません。自分でその場の雰囲気、集まってくださった方々を見て何を主眼とするか、ちょうどよいと思う技を指導する必要があります。これが私の一つの修行ともとらえています。指導する者と指導される者の求めるところ、レベルなどが一致すれば、良い講習会であったとなりますし、一致しなければつまらなかったということになってしまいます。
b0212413_0481628.jpg
そういう意味では、良い講習会であったといわれるように考えながら指導させていただきますので、緊張することも多々あります。
今回は、入身・転換…前受け身を取る中で考え、女性が半分いますので力任せの技ではなく、相手が力を入れてきた時に、いかに「力を抜きつつ技に持っていくことが出来るか」というテーマを自分に課し指導させていただきました。
自分でも十分にできるかどうか非常に難しいテーマです。技が効かなくなるとついつい力を入れたくなります。というか自然に力が入るのが普通の人だと思います。初めての方を相手に試行錯誤を繰り返しながら稽古するのもまた、非常に楽しいものです。あっという間に終了予定の15時半になってしまいました。皆さんに納得していただけたか、満足していただけたかはわかりませんが講習会は終了。記念撮影の後、伊従さんの車に乗せていただき、相模原市の橋本にある高城道場に案内していただきました。一階はご主人が営業なさっているお豆腐屋さん、その三階に高城道場があります。子供さんも指導されているので、その時は「合気道わんぱく道場」一般の部では「合気道高城道場」というのだそうです。
b0212413_0482599.jpg
ご主人誠先生の手作りに娘さんも息子さんもお手伝いをされて家族全員で作ってくださった手料理で、講習会の後の懇親会ということになりました。
おいしい手料理をいただきながら高城先生、会員の方と色々のお話しをしていると時の経つのはほんとに早いものです。
その日はちょうど五十嵐和男先生のご長男の結婚式があり、ハワイからロバート久保先生夫妻も橋本に見えていました。高城道場から3分くらいの所のお寿司屋さんに居られるということで、名残惜しいのですが中締めということでその場を後にし、五十嵐先生ご家族、久保先生ご夫妻と合流し、しばらくの歓談となりました。ご長男の結婚式の話題とともに、来年の6月は久保先生の主催される《田舎道場・50周年》、《五十嵐道場・30周年》の記念行事がハワイで開催されます。久保先生からは出来るだけ多くの方をハワイにお連れくださいという要望をいただきました。来年は多くの方をお誘いし、皆さんでハワイを訪れ盛大にお祝いをしたいものだと思いました。
明日のこともありますので早めに切り上げて(五十嵐先生から事前にお知らせをいただいておりましたから、ロバート久保先生ご夫妻と同じホテルを予約していましたので)、五十嵐先生に送られて、久保先生ご夫妻と一緒にホテルに向かいました。
高城道場…高城寛子先生、誠先生ご家族の皆さま、高城道場の会員の皆さまありがとうございました。深く感謝申し上げます。
b0212413_048364.jpg

[PR]
by shinbu_369 | 2012-10-13 00:26