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私どもでは、年2回・(6月…「審査会&合同稽古」)、(11月…「審査会&演武会」)子供の部の審査を行っています。
今回は6月10日(日)13時より泉武道館において「子供の部合同審査会」を行いました。
一同に会して合同審査会を開催するのは、普段稽古することのない他道場・教室の子供たちと触れ合うことの他に、沢山の子供と一緒に審査を受ける、受けたという緊張感をはじめ様々のことを経験してもらうためです。
震災前までは、だいたい120~150名前後の子供さんが一度に受験をしておりましたので、76名とやや寂しい人数ではありました。
時間になるとまず、広がって準備運動。そして後方にランダムに正座します。次に道場長が一人一人の名前を読み上げます。その時の約束が「大きな声を出して、まっすぐに手を上げる」ということです。何人もの指導員が注視し、声の小さい子、手を上げない子供はやり直しをさせます。毎回何人かがやり直しを命ぜられます。そうして指導員の指示により順番にきちんと整列をし、私が前に出て、「黙想」「合気道を学ぶ心構え」を全員で唱和いたします。
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「合氣道を学ぶ心構え」
一、合氣道を通して、感謝の心を学びます
一、合氣道を通して、思いやりの心を育てます
一、合氣道を通して、調和の心を学びます
一、合氣道を通して、争いの心をなくします
一、合氣道を通して、礼儀作法を身につけます
正面に礼、先生に礼、お互いに礼をしていよいよ審査の始まりです。
最初は全員で、打ち込み、受け身、膝行、などの審査を行います。次に技の審査に入りますが、初級、中級、上級の3クラスに分け、初級クラス以外は後に下がります。
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初級クラスは4歳からですので、子供の部の上級生が見本を見せ、技を行います。右も左も分かりかねる子供もいますので、やや怪しい動きを見せる子供もいる反面、実にしっかり出来る子供もいます。微笑ましい限りなのですが、審査ですからにこりともせず厳しい表情をして、指導員は見回ります。技の出来ない子には手を取って指導することもあります。中級からは見本はありません。
道場長が技の名前を言って、それぞれ始めます。出来なくとも技が間違っていても今度はそのままにしておきます。周囲の様子で技が違っていることに気付き途中で修正する子、間違ったまま平気で技を行う子、実に様々です。
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上級クラスは、さすがに技はしっかりしていますが、段々難しい技に移り、横面打ちの技、また片手取りの一教は、転身からの動きがスムースに運べる子供は少ないです。
そうして、無事終了。私の審査の講評,黙想、礼をして合同審査会は終了です。小休憩の後約30分の合同稽古を行い「子供の部・合同審査会&合同稽古」は無事終了いたしました。門馬伸至責任指導員の「夏合宿」の説明と、次回は「夏合宿で逢いましょう!」という声で解散いたしました。夏合宿では多くの子供たちとの交流を期待しています。
毎回ご協力いただく指導員の方には深く深く感謝申し上げます。お疲れさまでした。
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by shinbu_369 | 2012-06-22 00:25