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b0212413_12454749.jpg本年も「子供の部夏合宿」を開催いたしました。
一昨年まで、春・夏の年2回実施しておりましたが、昨年は大震災の影響で計画していた春合宿を断念せざるを得ない状況となり、昨年からとりあえず当分の間、年一回夏だけにいたしました。大震災の影響で子供の部の塾生も300名から180名と4割減となり一時期は各道場とも大変さみしくなりましたが、今春の体験教室で多くの子供たちが入塾して下さり現在は220名ほどに回復いたしました。それでも元の300名に戻るまでには後何年もかかることでしょう。めげずに頑張っていきたいと思います。
新しく入塾した子供たちも、ホームページを見て合宿には大変興味を示し、前評判は非常に高かったのですが、いざ募集をするとなかなか集まりません。どうしてなのか? 不思議に思っていたのですが、締め切り間近にどっと申し込みがあり、本年は指導員11名を含み総員でちょうど100名で実施することができました。
昨年同様に利府道場、仙台南道場、泉武道館、大河原武道館の4か所からマイクロバスで山形に向かいました。本年は一昨年と同じ「山形市総合運動場」の「武道館」をお借りいたしました。大会議室をお借りし、11時から持参のお弁当をいただきました。一休憩をして、11時50分から着替えて武道館に集合。級・学年ごとに整列、指導員の自己紹介を行い、稽古を開始です。この合宿では3時間の稽古をするのですが、一昨年は暑さのため多くの子供たちがダウンし、10名近くの子供が見学ということになってしまいました。その反省から昨年は稽古時間を3時間から2時間に減らしました。
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本年も一昨年、昨年と同じく猛暑です。しかし、今年は3時間稽古を復活させようと決めておりました。せっかくの合宿です。子供たちには楽しいだけではなく、苦しいこと辛いことも経験させなくてはいけません。そのための3時間稽古でもあります。
全体を「補強運動」「全体稽古」「クラス別稽古」の3分割にいたします。
今までは、最初に「補強運動」…と言っておりますが…跳んだり、跳ねたり走ったりとまず体力作りをいたします。一昨年はこの時点でダウンした子供たちが多かったものですから、今年は最初に「クラス別稽古」を行いました。普段の稽古では全員が同じ技を行います。そのため小さい子と当たった上級生は自分の稽古ができません。時々は学年に分けて行いますが、それでは小さい子は技を覚えることが出来ません。そこで普段は上級生が下級生を教えるように指導しています。合宿での「クラス別稽古」は学年・級に分けますので自分の稽古に専念出来るわけです。そこでの稽古で同じ帯の色(同級)をしていても、自分はその子と比べてどうか? 上手いか下手かを実感できるわけです。このクラス別稽古は合宿でも子供にも好評です。
そしてクラス別稽古を終えて、水分を補給し一休みした後は「補強運動」です。十分に走ったり、跳んだり体を鍛えます。
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かなり体力的にはきついと思います。が、本来子供たちは跳んだり跳ねたり走ったりするのが大好きです。きつい、きついと言いながらもみんな頑張ります。
その後また水分補給をし、休憩を兼ねて竜次道場長、晴美先輩(大学生・指導助手)の演武を見学いたします。この演武を見て合気道をますます好きになる子供たちは多いです。十分に休んで最後には「全体稽古」で上級生と下級生が組んで教えたり、教えられたりの時間です。
今年はこのようないつもと違うパターンの組み合わせをしてみました。その時間割がよかったのか猛暑だったにも関わらず、本年は誰もダウンする者はいませんでした。ありがたいことでした。予定通り、12時から15時までの3時間稽古を終え、集合写真を撮って宿泊場所のホテル樹林に向かいます。
                       ◆◆夏合宿の写真はこちら◆◆
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by shinbu_369 | 2012-08-31 12:54
「25周年記念行事」の最後は、細山 勇実行委員長の文章を掲載いたします。

『25周年記念行事を終えて』 実行委員長 細 山 勇
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白川塾長、「合気道神武錬成塾創立25周年謹んでお祝い申し上げます。おめでとうございます。」塾長らしい手作り感のある暖かな心に残る会だったのではないかと思っております。今後とも私たち塾生への変わらぬご指導の程宜しくお願い致します。
記念行事は、道主先生、若先生、小林先生、荒井先生、を始め多くの来賓の方々にご臨席賜り、また大勢の塾生の参加により、実行委員長の大任を果たせました。心から御礼申し上げます。公私多忙の中、お祝いの準備に、当日の行事開催に御尽力いただいた実行委員の皆様の熱き思いには心から感謝、敬服致します。
そして、竜次先生のお言葉を拝借すれば「ベテラン・女性・若い人が揃い、バランスが良く発揮(結集)できた会でした」とお褒めを戴きました。その言葉に尽きるのではないかと同感でした。
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道主先生、若先生、小林先生、荒井先生に御出で戴く事は非常に稀で、われわれ塾生は貴重な勉強をさせていただきました。このことは白川塾長のお人柄と存じ、大変有り難いことです。そして合氣道神武錬成塾が東北で頑張っているからだと思います。来賓の皆様が斉しく祝辞を述べられた塾長への賛辞は、多年にわたる合気道の普及と国内外、各地の道場との交流、そして時代を担う子供教室、障害者教室の活動に対する熱意そのことだと思います。改めて我々塾生の自慢であり、誇りに感じました。今後も塾長の思いを繋ぎ日々の稽古に精進して次の節目のお祝い会を皆で迎えたいと思います。
私は学生の頃、吉祥丸道主の下、稽古させて頂きました。この年になり守央道主、若先生にご指導頂き、とても幸せなことだと思いました。この合氣道神武錬成塾には御世話になって未だ4年ですが、こうして25周年記念行事を終えてみますと昔から塾に御世話になっている様なとても暖かな不思議な心持ちです。これもひとえに塾長、竜次先生、仲間のお陰と感謝しております。初心に帰り、日々稽古に精進いたします。
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震災の復興の年に開催した合氣道神武錬成塾創立25周年記念行事はきっと復興の一里塚になることと思います。ありがとうございました。







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by shinbu_369 | 2012-08-06 14:41