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私の塾は昨年創立25周年を迎えました。記念行事として昨年の6月に記念祝賀会、道主特別講習会、小林保雄先生、荒井俊幸先生の記念講習会などを開催し、多くの皆さまのお陰で成功裡に終えることが出来ました。
一息ついた夏ごろから記念誌の構想をたて、12月末までに完成の予定で秋になって本格的に取りかかりました。道主先生をはじめ、若先生、友好道場の先生方(海外も含めて)に原稿をお願いし、また塾生などにも原稿を書くよう依頼いたしました。
一部の先生方を除いてほぼ予定通り原稿をいただきつつありましたが、10月中旬から下旬にかけて、ギリシャ、イギリスの海外指導に2週間出かけたためにその間は作業が中断してしまいました。帰国してから内心焦りながらもしばらくは作業の開始は出来ませんでした。
先生方からいただいた原稿をただ、順番に編集して掲載するのではあまりにも芸がないのでどうしたものかと考えているうちに、12月に入ってしまいました。そこで、年内の完成は諦め年度末(3月末)までの完成に目標を改めました。
年末年始の忙しい時期をやり過ごしているうちに、今度は2月のハンガリーの寒稽古に出かける時期になり、またもや中断。
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最初はB5版で考えていたのですが分厚くなりすぎるので、途中でA5版に切り替えたりして、試行錯誤を繰り返しているうちに3月になってしまいました。
印刷屋さんには完全原稿で入校しますので、全てこちらで構成する必要があります。原稿などの構成、字の大きさなど全て震災前まで私どもの塾で稽古をされていた写真家の本田長彦氏が請け負ってくれておりました。プロの写真家で震災後は宮城県での仕事が激減し関東に拠点を移された関係上、時々しか帰仙されません。
私が留守をしたり、本田さんが在仙しなかったりでなかなか作業が思うようにはかどらず、ようやくめどが立ちそうになったのが4月上旬でした。そして、5月の連休明けには完成して皆さんにお届けできると急ピッチで作業を続けました。
表紙は私の直筆の筆字で「二十五周年記念誌」、表紙の裏は開祖、吉祥丸二代道主のご尊影、その下に「道統不変の一文」、次に現道主からいただいた「吾勝」の書を、原稿の順番も、道主、若先生、全日本合気道連盟・尾﨑理事長、海外の先生方、国内の諸先生方、東北連盟の各県会長、明治大学体育会合気道部関係、塾・塾長紹介、行事紹介、そして道場長、指導員、一般の部の塾生、高校生・中学生、子供の部指導員、保護者の原稿の順に並べ、最後に私の「25年を振り返って」、最終に「合氣道神武錬成塾の歩み」として年表をつけました。
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忙しい中を本田さんが作成してくれたのですが、校正が大変でした。何度読み直してもそのたびに校正が必要になります。特に私の25年を振り返っては長い文章になってしまいましたので、通して読むだけでも時間がかかります。何度も何度も校正し、本田さんにも何度も家に来て頂いて打ち合わせをしました。本田さんは写真家ですから、いい加減な写真は掲載出来ないと、今まで撮っていた写真だけでなく何枚かわざわざ写真を撮ってくださいました。そんなこんなで、校了が4月24日でした。
後は印刷屋さんにお願いするだけですから、無事連休明けには完成すると安心していましたが、何と本田さんが作成してくれたデータでは印刷屋さんに合わないということで、印刷屋さんに合うデータに修正するという余分な作業が本田さんにはかかってしまいました。
申し訳ないことでした。
その間私もまた原稿の手直しなどをして、最後の校了は5月22日。6月3日に本田さんとの最終の打ち合わせをし、本田さんを通して印刷屋さんに全てを依頼し、合気道五十嵐道場30周年とロバート久保先生の通称田舎道場の50周年記念行事に参加するため4日ハワイに旅立ちました。
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とにかく印刷屋さんには印刷と製本をしていただくだけで、原稿の配置、文字のフォント、写真、レイアウトなど全てこちらで行いましたから、最後はかなり慌ただしく忙しい思いをしましたが、一番大変だったのは献身的に作業をしてくださった本田さんです。本田さんのご協力がなければこんな素晴らしい25周年誌は出来ていませんでした。あらためて本田さんに感謝申し上げます。
帰国しての6月26日完成した25周年誌が660冊自宅に届きました。
そして、塾生のご家庭に1冊、原稿を書いていただいた先生方、関係方面にお配りさせていただいているところです。
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by shinbu_369 | 2013-07-23 20:33