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私の学生時代の2年先輩にあたる五十嵐和男先生が主宰する「五十嵐道場」主催の合宿が行われました。
毎年、全日本合気道演武大会の翌土・日に開催されます。本年は5月31日~6月1日でした。合宿での講師と言えば、複数の講師がいる場合、1人づつ交代と言うのが普通ですが、この合宿の特徴は沢山の講師の先生をお呼びし、一度に3道場で同時開催されることです。参加者が自由に講師を選べるということです。
毎年100人前後の参加者がいるのですが、五十嵐道場関係者はもちろん、小林道場、群馬合気会、そして特に特徴的なことは海外の参加者が多いということです。五十嵐道場長が毎年海外に指導に行かれる国(フィンランド、スウェーデン、カナダ、ポーランド、アルゼンチン、ロシア、韓国など)から参加されます。本年も全参加者90余名のうち20余名の外国人参加者がありました。
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私も毎年講師の一人として呼ばれます。今年は仙台南道場所属の村上さんと都築古川道場長の3名で参加してきました。山中湖は交通の便が悪く電車だけでは行くことができませんので、公共交通機関を使用するならば必ずバスを使うことになります。
幸い私の場合は、五十嵐先輩の同期で私の学生時代の先輩にあたりますスポーツボックスの松田社長が高尾から山中湖まで送ってくれます。このスポーツボックスから私どもの道衣等を購入させてもらっています。新幹線の中で都築君と、前日から新宿で宿泊していた村上さんとは高尾駅で落ち合い、3人が松田先輩に合宿地である山中湖の至誠荘まで送ってもらいました。
12時半から全員が集合しての説明会がありました。群馬合気会会長荒井俊幸先生、本部からは櫻井寛幸先生、木下悦子先生、スウェーデンのウルバン先生、主催者側の五十嵐和男先生、諏訪雅俊先生、そして私の7名の講師陣の紹介があり、全体のスケジュールの説明を終え、3道場に分かれての合宿の始まりです。
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毎年梅雨期の前で富士山の麓ですから、場所的にもまだまだ寒さが残っていることが多く、朝晩はストーブが必要となることが多い時期ですが、今年は大変に暖かくというより汗ばむほどの陽気でした。初日は1回1時間で3回の稽古が行われました。参加者が講師を自由に選ぶわけですから、どちらかの道場に偏っても仕方がないようなものですが、誰に言われるでもなく等分に分かれるのですから不思議なものです。講習内容は「総合、女性専用、初級者・有級者、武器(剣・杖)」のコースに分かれ、これが毎年毎回人数的にきれいに分かれるのですからほんとに不思議なものです。
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稽古が終わった後は、お風呂に入り夕食を兼ねた懇親会です。これがまた大いに盛り上がります。毎年時間を見ようと思っているのですが、始まってしまえば覚えておりません。いつの間にか一次会が終了し隣の部屋で二次会に入っています。二次会には各国のお酒が入り乱れます。日本のお酒はもちろん、ウォッカ、ウイスキー、その他名前の分からないお酒も色々回ってきます。言葉も自分の国の人とはその国の言葉でしゃべっていますから、何ヶ国語が飛び交っているのやら……
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今年は午前1時半頃まで二次会が続いたのでしょうか? 私は明大の後輩の部屋で三次会。午前3時にようやく自分の部屋に戻りました。翌日はおのおの6時頃起床し湖畔でランニングをしたり、散歩をしたり。もちろん私は起きようともせず、8時頃まで寝ていました。皆さんあれだけ飲まれても二日酔で稽古出来ないと言う人はあまり聞きません。どれだけお酒の好きな人たちが集っているのでしょう? 朝食は7時ですが、西式健康法の実践で私の普段は朝食抜きです。今回ももちろん抜きました。
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この時期は朝靄が掛かり、富士山がぼんやりとしか見えないのですが、今年はくっきりと雄大な富士山を見ることができました。地元の人も「こんなにきれいな富士山が見えるのは年に何回もありません」と言っているほどでした。朝食後、2回の稽古がありました。第5回の稽古終了が午前11時。皆で後片づけを終え、自由解散です。
帰りは、これも毎年のことですが、裾野合気会代表の玉越峰木先生が山中湖から富士急行の富士山駅まで送ってくださいます。そこから大月に出て、JR大月駅から新宿まで特急に乗り2日間の行程を終え無事に帰ってきました。
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by shinbu_369 | 2014-06-28 00:21