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b0212413_1314676.jpg 本塾では、春は「子供の部・合同審査会&合同稽古」秋は「子供の部・合同審査会&演武大会」と年に2回子供の部の「合同審査会」を開催しております。本年は11月9日(日)11:50~14:00、泉武道館で行われました。
 何故「泉武道館」なのか? 私が住んでいる所が泉区であるということが一つ。本塾がお借りしている公の武道館の中では一番広いことが一つ。「合気道神武錬成塾泉教室」が泉区の体育協会に加盟していることが一つ。毎年秋に泉の武道館で開催される泉区体育協会主催、泉区体育協会に加盟する武道6団体(泉区柔道協会、泉区剣道連盟、泉区空手道協会、泉区弓道協会、泉区なぎなた協会、泉区合気道協会)主管による「泉区民武道大会」が開催され、その一環としての参加など等……多くの要素があって泉武道館で開催しております。
 本年は「第38回泉区民武道大会」です。午前9時大会役員、出場選手全員が体育館に集まって開会式を行います。b0212413_132193.jpg本来は開会式終了後6団体が一斉に開催するというのが建前です。体育館では二つに分かれて「剣道」と「空手道」が、武道館の剣道場では「なぎなた」が、弓道場では「弓道」の試合が行われます。武道館の柔道場を二つに分けて「柔道」と「合気道」が同時に使用するということはとても出来ることではありませんので、午前中が「柔道」午後が「合気道」というように分かれて開催しております。従って役員の一部と若手の方々に集まっていただいて開会式に臨むことになります。他の5団体は全員集まっておりますから列には多くの人が並んでいますが、合気道は10人くらいですから寂しい限りです。しかし、午後に始まるものを開会式から参加させることは出来ませんので致し方がありません。開催の運営は6団体が持ち回りで行っております。当然6年に1回の割合で回ってまいります。来年は「合気道」の番ですから多くの方々のご協力を仰がなければなりません。前回は開会式の司会を千葉未佳さんが行ってくださいました。そして、合気道には最もふさわしくない選手宣誓ですが担当の団体が行うという決まりになっていますので、中学生の「佐川航一君」が行いました。来年の選手宣誓をどうしようかと早くも皆さんで頭を悩ましております。b0212413_1321481.jpg
 開会式が始まる前には、それぞれの団体から3人が駐車場の係りを行いますので、役員とお手伝いの若い方々は武道館に7時20分に集まります。寒い中外での誘導はなかなか大変です。今年は阿部宗玄君、遠藤駿君、佐川航一君、ミハイの4人が駐車場の係りを行ってくれました。寒い中をありがとうございました。
開会式が終われば合気道関係者は居る場所がありません。9時半過ぎです。何とも中途半端な時間が残されます。一度解散して再び11時半に集まるとすれば、自宅まで30分往復1時間必要です。もう少しかかる人もいます。家では1時間も居られないことになります。そこで、体育館前の「野村コミュニティーセンター」を毎年お借りしております。この時間を利用して、道場長が中心となって最後の打ち合わせを行いました。今年は今までの審査要項で行いますが、来年から少し各級の技を変更しようと話し合いを持ちました。実際に各道場・教室で稽古していて、この技は難しいから後の級に、これは全員できる様になってきているから最初の方の級にと移動したりして、2~3年ごとにその時の状況に合わせて「子供の部・審査要項」を変更しています。今実施している要項は「平成24年4月1日」に作成されたものです。
b0212413_1345722.jpgその前に見直したのが「平成22年4月1日」でした。指導員、また子供の部のお手伝いをいただいている若手の方々の意見も聞いてだいたいのことがまとまりましたので、次に本日の最終の打ち合わせとそれぞれの担当者の確認です。
審査会の後には「演武大会」が行われますので時間的な余裕はありません。最初の準備運動をどうするか、どこの時間で子供の名前を呼ぶのかなど若い人たちの意見も聞きます。 今までは準備運動後、道場の後ろにランダムに並んで一斉に点呼を取り、全員が整列してから、黙想、合気道を学ぶ心構えを唱和し、打ち込み、受け身、膝行等を行って初級クラスを残して、他の2クラスは下がりました。結構時間がかかりましたので、本年はやり方を変えようということになりました。子供の部出身の中学生・高校生が沢山お手伝いに来てくれますのでその辺は大変心強い限りです。最初に行う準備運動は、畳の前にお手伝いの中・高校生に並んでもらって、受験の塾生にはどこでもいいからその列に行ってもらいましたので時間はかかりません。そしてすぐに準備運度を行いその場に座って、私が中央の前に出て「黙想」、「合気道を学ぶ心構え」を唱和し、打ち込み、受け身、膝行等を行ってから全員が下がりました。b0212413_1324287.jpg
そして、全体を3クラス(初級、中級、上級)に分け、最初は初級クラスの点呼です。点呼で大きな声で返事をし、真っ直ぐに手を上げない子にはやり直しを命じます。初級クラスは「初めて受ける子から7級まで」ですから、中学生の先輩が見本を示します。今回は片桐康瑛君と大見川遥君が見本の技を見せました。初級クラスが終われば、次のクラスの点呼です。中級クラスからは見本がありません。道場長が次々と技の名前を挙げていきます。中級クラスは「準6級~5級」まで、上級クラスは「4級~1級、そして中学生」です。時間的には非常にスムーズに運びました。運営の仕方も年ごとによくなっているように思います。本年は118名の子供たちが合同審査に来てくれました。遠くて大変なことはよくわかりますが、年に2回の合同審査です。仙南方面の教室の保護者の方には来年はぜひ多くの子供さんを参加させて下さることを願っております。皆さんのご協力のお陰で、最後に私の講評を持って時間通り14時に終えることが出来ました。
10分の休憩の後「演武大会」が開催されました。その件は改めて書きたいと思います。
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by shinbu_369 | 2014-11-26 01:34
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「行く年に感謝し、来る年に期待を持って明るく迎える」ために、多くのご家庭では年末に大掃除を行うと思います。
 私どもでは年末に大掃除が出来ないものですから、塾生が忙しくならない10月下旬~11月中旬にかけて毎年道場の大掃除を行っています。
 本年は10月26日、知的障害者合気道教室が開かれた日に、「仙台南道場」の大掃除を行いました。「10:30~11:30…子供の部」「11:30~12:00…子供の部延長・武器技」「12:00~13:00…昼食」「13:00~14:30…知的障害者合気道教室」「14:30~16:00…一般の部」以上のように時間を変更し、16:15から大掃除の開始です。
 普段、仙台南道場で稽古されている塾生を中心にお手伝いをいただきました。
道場の全ての畳を上げます。普段の稽古終了後には必ず皆さんでお掃除をしていただくのですが、畳と畳の間に小さなゴミが落ちるのでしょう。結構汚れております。稽古時には雨が降れば窓は締めますが、暑いと多少なりとも窓を開けますので、気をつけていても道場に雨が吹き込んできますので、窓際の畳の下が濡れたようになっていてカビ臭く感じます。畳の裏を拭き、畳下の床を箒で掃きます。
 夏のお盆休み前にも畳を上げ一週間そのままにしておきますが、この時はそうはいきませんので、窓際の何枚かの畳だけを残して掃除が終われば畳を敷きます。網戸を外しての水洗い、神棚の御宮、真榊、御神札、開祖、二代道主の御尊影の額の裏など等、高い所に有り普段あまり掃除が出来ない所を塾生の皆さんが手際よく行って下さいます。毎年のことなので皆さんほんとに手慣れたもので誰が何を指図することもなくスムーズに行われていきます。予定通り18時頃には終了いたしました。見違えるようにきれいになった道場で明日からまた気持ちよく稽古が出来ます。
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 竜次道場長が皆さんに御礼を言って解散いたしましたが、鈴木康平君、隆史君の兄弟は子供の部の指導員と指導補佐です。朝10時過ぎに道場に来て、子供の部の指導手伝い、知的障害者合気道教室のお手伝い、一般の部の稽古、そして掃除とフル回転の一日となりました。道場で8時間も過ごしたことになります。両君に感謝いたします。そして大掃除に来てくださった全ての塾生に感謝いたします。ありがとうございました。お疲れ様でした。
 また、11月2日は私どもの「一般の部・昇級昇段審査」を行いました。審査は年3回行っております。3月、7月は仙台南道場で、11月は利府道場で行います。利府道場の稽古時間は「子供の部・9:00~10:00、延長10:30」まで、「一般の部・10:30~12:00」と通常通り行いましたが、仙台南道場は「子供の部・9:00~10:00、延長なし」、「一般の部・10:15~11:30」と時間変更をいたしました。
ところが、子供の部の稽古終了間際に遅れて来る子が何人もいました。先週も時間変更をしたため、間違って来たのかと最初は思いましたが、よく聞くと「保護者へのお知らせの文章」に誤って先週の変更時間を渡してしまったようです。口頭では何度も子供さんには9時に変更する旨を話していましたが、お知らせの文章に一部誤って先週の変更時間(10時から)を渡してしまったようでした。何人かの子供さんはホームページを見て確認したということでしたが、こちらのミスで遅れて来た子をそのまま帰すのは気の毒なので、一般の部は細山指導員にお願いして、私は引き続き子供の部の指導を行いました。時間通りに来た子供は10時に帰し、途中で来た子はすぐ稽古に入れ11時まで、9日に子供の部合同審査会がありますので、審査の稽古が中心ですが、帯の色によって分けますので、何組も違う技の指導になりました。隣では10時15分から一般の部が稽古しています。一時はてんやわんやでした。
b0212413_14373652.jpg 11時半に一般の部の稽古が終了。掃除をして細山指導員と道場でお弁当食べてから利府道場に向かい、審査時間に何とか間に合いました。今回の受験は段4名(参段1名、弐段2名、初段1名)と級8名(四級~壱級)が受験いたしました。7級から5級はそれぞれの所属道場で行いますので合同審査は4級からになります。13時から始め16時終了と予定通りでした。指導員の意見を聞いて10分後に道場長から合否の発表を行います。一人一人の良い点、今後注意した方が良い点など細かいところを指摘いたします。何年か前までは不合格の人もかなりいましたので、その場で落とすと可哀想だということもあり、審査一週間後に合否を発表しておりました。最近は審査後、指導員との協議後その日のうちに発表という今の方式に改めました。今後また変更する可能性は否定いたしませんが、現時点では最良の方法ではないかと思っております。そして、16時半から仙台南道場と同じように利府道場の大掃除を行いました。普段利府道場で稽古している塾生、審査を受けた塾生、審査の受けを買って出てくれた塾生、審査を見学に来ていた塾生などの協力を得て1時間半、18時頃に終了いたしました。… 多くの塾生の方に10月26日、11月2日と両日大掃除に御協力をいただきました。…ご協力くださった塾生の皆様本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。
 以上のように本年も無事両道場の大掃除が滞りなく終了いたしました。
 昔から日本ではこのように自分が所属する団体・会社などはお互いが協力し合って掃除をしたものですが、最近の風潮としてグローバル化などと言い、諸外国の真似をして、「掃除は卑しい者がするもの」とか、「掃除をする清掃員の仕事を奪うから職場の清掃はしてはいけない」などとばかげたことを言う人もいるそうです。日本では何とも受け入れがたい主張ですが、一部の会社などではすでにそのようになっていますし、学校でも子供達には掃除をさせない所も出てきているようです。
 一方で、「鍵山秀三郎氏…イエローハット創業者」の提唱される「NPO法人日本を美しくする会/掃除に学ぶ会」などは、掃除をすることにより…何よりも便器を手で掃除することにより…劇的な変化が起こるというような、掃除の効用を説かれています。
 どうしようもなく荒れた学校が立て直ったとか、倒産寸前の会社が黒字になったとかの事例も多く書かれております。
 「掃除道 会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる」「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになるー心を洗い、心を磨く生き方」など著書は沢山出ています。…日本人にはうなずける事ばかりです。…
 両極端の話ですが、どちらか正しいかは「推して知るべし」です。
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 次の大きな行事は11月9日の「合氣道神武錬成塾演武大会」です。参加申し込み者は、子供の部・92名、一般の部・64名、招待演武者17名の合計173名となっております。今年は初めての試みとして、中学・高校生の中から10名を選び、「中学・高校生選抜」としてプログラムに入れました。ご期待ください。 
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by shinbu_369 | 2014-11-07 14:38