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「宮公武協10,000人寒稽古」開催要項
趣旨:酷寒を克服して武道に励み、たくましい体力気力を養い、地域における武道振興を目指している本協議会が寒稽古を加盟館共通の事業として実施することにより連携を強め武道の発展・充実を期すると共に地域における青少年の健全育成を図ることを目的とする。
主催:宮城県公立武道館協議会・各地区教育委員会
後援:(公財)日本武道館・全国都道府県立武道館協議会・宮城県教育委員会・宮城県武道館協議会・宮城県武道連盟
主管:各市町村の武道館
期日:寒中(本年は1月6日~2月3日)
参加対象:幼児・小学生・中学生・高校生・一般

 要するに、「宮城県では「宮公武協10,000人寒稽古」と銘打ち各武道団体が公立の武道館で1万人を目標に寒稽古を行いましょう」という趣旨の基に毎年開催しております。
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 私どもの塾では、「泉区合気道協会」の中に「合気道神武錬成塾泉教室」が入っていますので、仙台を中心に泉教室・荒巻教室・利府道場・仙台南道場・富谷教室に呼びかけて「合同寒稽古」を行っています。
 泉武道館では武道6団体…柔道・剣道・弓道・なぎなた・古武道・合気道…が協力して行っています。毎年1月の第二土曜日の午前9時に「寒稽古合同開会式」を行います。そして、6団体が持ち回りで「開会式のご挨拶と模範演武」を行うことになっています。すなわち6年に一度回ってくるわけです。本来であれば泉区合気道協会長の私が出席して皆様にご挨拶をしなければいけないのですが、この第二土曜日は「全日本合気道連盟理事会、全国道場・団体連絡会議、賀詞交換会、翌日は鏡開き」など、合気会本部の行事が組まれています。
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 欠席するわけにはいかないものですから、泉区の合同開会式には申し訳ないと思いながら欠席しております。今年も代表のご挨拶は泉区合気道協会理事長門馬伸至先生に、模範演武は泉区合気道協会理事白川竜次道場長にお願いしました。
 各武道団体は開会式、模範演武を見学した後直ちに各会場に分かれて寒稽古を行います。
 私どもは別日程で今年は1月16日~17日と行いました。
 16日は通常の時間帯で行いましたから泉教室の塾生がほとんどでした。17日は利府道場、仙台南道場はお休みとさせていただき合同寒稽古に出るよう勧めました。14:00~15:00は子供の部・一般の部と合同で行いました。子供の部は技だけでなく半分は体力・俊敏性などをつけるために走ったり飛んだり跳ねたりといろいろなことを行います。子供も大人も一緒に同じことをしてもらうわけですが、大人の方には無理をしないように自分の体力に合わせて行ってくださいと言うのですが、まだまだ子供には負けられない、あるいはこの位は大丈夫だろうと思われるのでしょう。同じように一緒に頑張っておられました。
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 無理をされた方は翌日どうなったのでしょう?→合同寒稽古に出られた方をご存知であればどうなったか直接お聞き下さい。
 30分そのようなことをした後、30分は子供と大人一緒に技の稽古です。子供と大人と一緒に稽古するのはこの寒稽古だけです。小さい子供さんにとっては少し大人に近づいたような気がする瞬間ではないでしょうか?
 そして、15:00~16:00は一般の部の稽古です。
 毎年子供さんは泉教室、利府道場の塾生が中心となっていますので、仙台南道場、富谷教室、荒巻教室の塾生にも参加していただけたらいいと思っています。
 来年は一般の部、子供の部ともぜひ多くの塾生の参加をお願いいたします。
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by shinbu_369 | 2015-02-26 00:05
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 本年も早一ヶ月が過ぎ、立春も過ぎてしまいました。月日はほんとに驚くべきスピードで過ぎ去っていきます。これは年を重ねた私だけなのでしょうか? それとも世の中の動きが早すぎるためなのでしょうか?
 そのあたりの自分の感慨はさておき、本年も先月18日利府道場において「鏡開き」を開催させていただきました。
 平成14年5月に本部・利府道場が開設された翌年の平成15年1月19日に最初の鏡開きを行いましたので、今年で第13回となります。
 私どもの行事は合気道を通して一般の部塾生、子供の部塾生を対象とするものは当然ですが、保護者、配偶者、祖父母、兄弟姉妹など本塾に関わるすべての方が一緒に参加して楽しめる行事を年2回(芋煮会・鏡開き)組んでおります。幸いにして両行事とも人気が高く結構皆さん集まって下さいます。
 ちなみに過去の参加人数を調べてみました。
 第一回・135名、第二回・147名、第三回・192名、第四回・122名、第5回・178名、第6回・163名、第7回・124名、第8回・132名、第9回・136名、第10回・130名、第11回・193名、第12回・199名。
本年の申し込み者は、161名【大人94名(塾生29、保護者65)、子供67(塾生56、兄弟11)】でした。
 塾生一人の参加ももちろんありますが、ご両親と子供さん、お母さんとご兄弟など3人、またご両親とご兄弟の4人、中にはご両親に祖父母、兄弟の6人で参加してくださるご家族もいます。毎年、今年は申し込みが少なく100人にも満たなくてさみしい鏡開きになるのかな?と思っていますと、締め切り直前に20~30世帯の申し込みがあり、一家族2~4人ですから一日で40~50人の参加申し込みとなり、上記の人数になります。主催する側にとっては嬉しい限りです。
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 さて、「鏡開き」とは本来お正月に神様に供えた鏡餅を今年一年の家庭円満を願いながら1月11日におさがりとして頂くという日本特有の風習が今に引き続がれています。
 鏡開きだけでなく、日本にはまだまだ先人達が古来より伝承してきた多くの行事や風習がありますので、私たちの代で終わらせることなく次の世代に、語り継いでいかなければならないと思っています。

【鏡餅の意味と由来】
 古い時代には鏡が神聖なものとして扱われており、今でも寺社などでは、鏡を御神体として祀っているところもありますが、鏡餅も年神様(お正月の神様)の依り代、つまり御神体なので「鏡餅」と呼ばれるようになったそうです。
 「鏡餅」は、大小の丸い餅を重ねており、これは円満に年を重ねることを意味し、お餅の上に載せる「橙」は、その年になった実を落とさずに次の年にも、また次の年にも新しい実をつけることから、何代もの橙が一つの木についているところを家族にたとえ家系代々の長寿や繁栄を願う縁起物として飾ります。「昆布」は、喜ぶの語呂合わせと共に子生(こぶ…子供が生れる)の意味があります。「裏白」は常緑樹のシダで、葉が左右対称に生えるので対になっていることから、夫婦円満を意味し、古い葉が落ちずに新しい葉が出てくることから、橙と同じように家族の繁栄を願う気持ちも込められています。裏白の葉は、表が緑で裏が白いことから、心に裏表が無い「清廉潔白」を表すとともに、白髪になるまでの長寿を願うものとされています。
 「鏡開き」の風習は、もともと武家から始まったそうで、刃物で切るのは切腹を連想させるため、包丁などの刃物で切るのは禁物で、手で割り砕くか、木槌で割るようになりました。
 また、鏡餅には年神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように末広がりを意味する「開く」を使うようになり、「鏡開き」になったといわれています。
先人の思いを受け止め、今年も塾生・家族一同が一年間、無病息災でイキイキとした毎日を過ごせるようにとの願いを込めて、毎年行っているものです。

 本来は上記のごとく11日に行うべきものですが、残念ながらそういうわけにもいきません。11日に近い日曜日がベストなのでしょうが、第二土曜・日曜は合気会本部の賀詞交歓会、鏡開きなどの行事で私が上京しなければいけないものですから、毎年第三日曜日に開催させていただいております。
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 そして、昔ながらの杵・臼を使って餅つきを経験してもらうために「鏡開き(餅つき大会)」と銘打ってお餅を搗いてもらっています。
 親睦会の役員の方は9時半、お手伝いのお母さん方は9時45分…包丁・まな板・エプロンなど…自前のものを持参していただいての集合です。毎年石村基道場長ご夫妻が前日から水に浸して準備を済ませたもち米を持参して古川から駆け付けて来て下さいます。
 そこからは皆さん一斉に手際よく準備にかかって下さいます。
 今年は仕上げが随分早かったようでした。そうこうしているうちに、参加者の皆さんが集まってまいります。一度道場に全員集合していただき11時から竜次道場長の司会で儀式を始めます。最初細山勇親睦会長にご挨拶をしていただいた後、私が祭主となって祓いの詞(ことば)、修祓(しゅうばつ)、祝詞(のりと)奏上と続きます。祝詞の中では、新しい年・月を寿ぎ、皇室・国家・国民の弥栄を言祝ぎ、そして、塾生・ご家族の精神健全、身体健固・心願成就を願います。祝詞奏上の後は玉串を捧げるわけですが、昨年は新しい試みとして子供さんの代表に中学生を選び玉串を捧げてもらいましたが、本年はさらに高校生・中学生・小学生の代表を各一人選び3人一緒に玉串を捧げてもらいました。
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 一連の神事を終えた後、毎年のことですが和暦(平成、皇紀)から始まり、国旗・国歌(君が代)、日本の国の生い立ち、建国記念日、干支(十干十二支)、九星などを出来るだけ分かりやすく講話形式で私がお話をさせていただきます。毎年少し長いかなとは思うのですが、一年に一度の機会ですから遠慮しながらも30分ほどお話をさせていただいております。儀式を終えた後、大人の方には道場内にシートを敷いたり机を並べたりと会場の準備をお願いします。子供さんたちは駐車場にて餅つきです。今年は小さい臼を含めて3ヶ所で搗いてもらったのですが、一番小さい臼と杵は人気がありません。小さい子供さんには一番小さい臼を勧めるのですが、嫌だと言います。大きい方で搗きたいと。小さい子供さんなりにプライドがあるのでしょう。(ちょっと微笑ましいですね)
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 無事にもち米40kgを搗き終え、12時15分頃から全員で道場長の「黙想」そして全員で「いただきます」をして会食の始まりです。お餅は餡、ずんだ、黄粉などがテーブルに並べられ、お雑煮は環境なども考え自分たちで持参したお椀を持って一列に並びます。お手伝いのお母さん方がアツアツのお雑煮を順番によそって下さいます。
 私は何人かの方と神様に捧げたお酒をお下げし御神酒をいただきます。(神様に上げる前はお酒、下がってきますと御神酒に変わります…不思議ですね!!)ほとんどの方は皆さん車で来られていますので御神酒は召し上がりません。
 1時間ほどすると、周りはお腹一杯の人たちで皆幸せそうな顔をしております。もうしばらく雑談などを楽しんでいただき、道場長の「黙想・ごちそうさまでした」の声と共に散会です。それぞれがシート、机などの片付けのお手伝いを済ませ帰って行かれました。
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 役員・お手伝いのお母さん・お父さん方は最後の片付けまで残ってくださり、一切の行事を終了いたしました。
 本年も親睦会の役員の方、お手伝いをしてくださったお母さん・お父さん方のお陰で、一年間のスタートの行事を盛大に事故なく無事終了することが出来ました。
 お手伝いいただいた役員、保護者そして参加していただいたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 今年も「合気道神武錬成塾」と共に楽しく、有意義な一年にしてまいりましょう。
◆◆◆鏡開きの写真はこちら◆◆◆
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by shinbu_369 | 2015-02-09 16:45